ミサのご案内


当教会のミサ再開の方針は次の通りです。
・主日ミサは4回(7時,9時,10時半,18時)となります。
 ※9時は従来の子どもミサではありません。
・1度のミサにつき150名程度に入場を制限します。
 ※制限人数を超えた場合は、入場できません。

・10月は「ロザリオの月」です。日曜日を除く毎日午後7時より聖堂でロザリオの祈りをいたします。小聖堂を予定しておりますが、大聖堂に変更する可能性もあります。


☆ ミサ入場の際のご注意 ☆
ご入場にあたっては、受付をいたします。次の3項に該当する方は、入場をお断りいたします。
①体調のすぐれない方・発熱されている方
②マスクを着用されていない方
③お名前・電話番号の記帳(万一の際の連絡用。教会にて厳重に管理)にご協力いただけない方

※ 感染拡大防止のためにミサの人数制限を行う状況です。菊地功大司教様のご指示もあり、当面はご自分の所属教会以外でミサに参列することはどうかお控えください。

なお、教会所属の信徒の皆様には、登録されているご住所に教会からのお知らせや、ミサ再開にあたってのガイドライン等を発送いたしましたので、そちらをご確認ください。

皆様のご理解とご協力を切にお願いいたします。

司 祭 の 言 葉

2020年9月27日 年間第26主日

マッサ師と「ねばろう会」、そして芋焼酎

2020年9月27日 年間第26主日

マッサ師と「ねばろう会」、そして芋焼酎

92歳でありながら毎週メインのミサ中ゆるしの秘跡を聴いてくださるバプティスタ・マッサ神父様。9月13日の敬老のお祝いの10時半ミサ後、司祭館前で振り返り様転倒し頭を打ったので、念の為、救急車で慈恵医大病院に運ばれました。MRI、CTスキャンなどの諸検査の結果異常なしとのことで無事修道院に戻ることができました。ご心配くださり、諸手配をしてくださった皆様に感謝いたします。マスクをつけるのが大嫌いで、普段はつけないマッサ師もさすがに救急車のスタッフや病院の看護師さん方に言われると拒否できず、初めてマスクをつけられたようです。

マッサ師は常々、私の健康の源は<足の裏>と<焼酎>と口にしておられます。昔からマッサ師は散歩好きで知られています。下井草時代はよく東京カテドラルまで歩いて行かれました。赤羽星美学園のチャップレン時代は、赤羽の司祭館から荒川添いにスカイツリーまで歩いて行かれたとか。現在は碑文谷神社近辺が通常の散歩コースです。

師はことあるたびに、懐かしい<ねばろう会>のことを口にします。師が宮崎日向学院の校長だったとき、夜間歩行遠足を企画しました。まず、体育科の先生方を山梨県の甲府一高の伝統行事、大正13年から続く強行遠足を視察に行かせました。14時に甲府を出発、韮崎、野辺山を通って小諸までの105キロを夜通し歩くという全国的にも知られている学校行事です。その強行遠足という行事を日向学院に導入。1963年でしたか、日南の鵜戸神宮から青島を通って学院までの海沿いのコース。別の年は都城の手前の山之口駅から宮崎市の学院までの山沿いの49キロを夜間ハイクする行事がスタートしました。当時はネバロー会と呼んでいました。勿論、歩くのが大好きなマッサ師も生徒と一緒に歩き通したのはいうまでもありません。真夜中、各チェックポイントで生徒の父兄が甘いお茶や手ぬぐいで応援してくださっていました。

もう一つ、20年以上に及ぶ宮崎での校長時代、地区懇談会や先生方との付き合いで鍛えられたのが芋焼酎です。師の焼酎好きは有名で、退職して上京してからもしばらくの間は、かつての父兄からよく“百年の孤独”が送られてきていました。現在も昼食と夕食には必ず7:3のお湯割りです。ワインよりも“黒霧島”を愛でるイタリア系アルゼンチン人の師の姿は、日本をこよなく愛しぬく宣教師の一端を示してくれています。

「己を知り、己に克て!」という日向学院の校訓はチマッティ師が残してくれたものです。マッサ師の姿を見ていると、愛する日向学院の校訓を文字通り実践なさっているなとしみじみ思います。これからも、毎日21時に就寝、早朝4時に起床。教会の門と扉を開け、ミサの諸準備をなさるルーティーンを元気よく続けていってほしいと願っています。

主任司祭 松尾 貢


〇 10月は「ロザリオの月」です。日曜日を除く毎日午後7時より聖堂でロザリオの祈りをいたします。小聖堂を予定しておりますが、大聖堂に変更する可能性もあります。

典礼聖歌

・A年(2020年10月)の典礼聖歌(PDF)